ヘッドボイスの出し方や練習方法を知りたい方へ。
現在、独学で発声練習をしているけど、なんか裏声が苦手で、ヘッドボイスがちゃんと出ない。
本記事では下記の内容を解説します。

 

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ヘッドボイスとは

息漏れのない裏声

そのままですが、ヘッドボイスとは、息漏れのない裏声のことです。
これに対して、息漏れのある裏声をファルセットと言います。

ヘッドボイスの練習方法

あくびをしながら声を出して感覚をつかむ

まずはあくびをしながら声を出すことでヘッドボイスの感覚を掴みます。
ヘッドボイスとは、息漏れのない裏声です。

あくびをしている時の口や喉の状態が、ヘッドボイスを出している時と近い状態になるためです。

思い切りあくびをしながら「ふぁ〜」と高めの声を出してみましょう。喉の前側ではなく、首の後ろ側を通って、頭が鳴るようなイメージで声を出します。

同じ音を「OH」の発音で伸ばしてみる

感覚が掴めたら、次は同じくらい高めの声で「OH〜」と長めに伸ばしてみます。
頭蓋骨に響いているような感覚があるでしょうか。もし、喉がぐっと上がって、首の筋肉が頑張っているような感覚があれば、それは失敗です。もう一度あくび発声に戻ってください。

なぜ、「OH」なのか?実際に声を出してみるとわかりますが、裏声で「OH」を言うと自分の声の響きを確認しやすいです。コツはしっかりと唇を突き出す事と、口の中が狭くならない事です。

メトロノームを鳴らしながら、8拍伸ばします。この時、息で声を支えられるように。首の筋肉や下アゴ、舌に力が入らないように気をつけてください。

息漏れしてしまう場合

繰り返しですが、息が漏れた裏声はファルセットです。
ここでは、息漏れなしの裏声、ヘッドボイスの練習なので、改善していきたいと思います。
それでは、まず声帯の閉鎖の感覚を確認します。

息漏れが起きている原因として、声帯の閉鎖がうまくできていない可能性があるからです。

具体的な方法は次の通りです。

声帯の閉鎖の感覚を確認する方法

1.口から息を吐く
2.喉で息を止める
3.この時、息は声帯で止まっている
※喉に力を入れすぎないように気をつけてください。
4.そのまま声を出します
5.声帯が閉じた状態で声を出す感覚を確認

ヘッドボイスでの地声感

息漏れのない裏声は出るようになったけど、なんか弱々しい。
そんな風に感じる人は、地声との繋がりがうまくできていない可能性があります。ただし、無理に地声感を出そうとして張り上げ声に鳴るようなら、「息漏れのない裏声を出す」ことに徹してください。まずは、思い通りにヘッドボイスをコントロールできるようになることを優先させましょう。

まとめ

・ヘッドボイスとは息漏れのない裏声
・まずはあくびをしながら声を出してみる
・息漏れがあるようなら、声帯閉鎖の感覚を先に掴んでおく
・ヘッドボイスは「OH」で発音すると出しやすい

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。楽しく思い通りに歌えるようにボイトレしていきましょう。ではまた