ボイストレーニングや、個人練習の時はそんな事ないのに、バンドでのスタジオリハなどでは、いつも声が枯れてしまうというボーカリストの為に、元バンドボーカリストでもある僕のおすすめのアイテムを紹介します。

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バンド練習で声が枯れてしまう原因とは?

そもそもなぜ、スタジオでの練習の時に限って、あんなにも喉が酷使されるのでしょうか。答えは簡単です。

バンドのボーカルはスタジオリハの際にきちんとモニタリングができていない事が多い。

からです。当時の僕もそうでした。。もう10年以上前ですが、バンドで歌うと喉痛い、、みたいな状況に悩んでいた時期がありました。
単純に周りの楽器、ギターやベース、ドラムなどの音で自分の声が聞こえなくなり、発声がくずれ、喉が痛なり、声が枯れるというとてもシンプルなあ悪循環に陥っていたんですね。

対処法

では、どうすればいいのか。

バンド全体の音のバランスを正しく取る

これは、バンドをしていればまず基本的な事なのですが、特に初心者バンドの場合、全体の音のバランスを自分たちで合わせていくのは難しかったりします。できればボーカリストが、楽器陣の音のバランスを聞けるようになって、指示を出せるといいと思います。が、なかなか難しい場合は、次に紹介するものを試してみてください。

イヤープラグというアイテムを使ってみる

イヤープラグというと、あまり耳馴染みがないかと思いますが、ボーカル専用の耳栓のことです。

<特徴>
■ 全体を約20dB低減させながら、メインとなるボーカルやギターパートの音域は、明瞭にモニタリングできるようチューニングされたモデルです。
■ イヤーチップは、ラージ&ミディアムの2種類のサイズをご用意。 
■ 水洗いもでき衛生的。紛失を防止する特製ケース付。 
■ オランダ製

全体の音量(音圧)を少しだけ(-20db)下げてくれるのでバンドの演奏を聞きつつ、自分の声もしっかり聞こえる、なおかつ耳に優しいという環境を作る事ができるんです。

イヤープラグを使うメリット

耳を守る事ができる、

練習後のキーンとういう耳鳴りは、若いうちはすぐに治ります。しかしこれを長い間続けていると、音響外傷という難聴の症状の病気になるリスクがあります。音楽を仕事にしようとしている人や、ライブやバンド練習後の耳鳴りが治るのが遅くなってきたと感じる人は、耳のケアとしてイヤープラグを使うことをお勧めします。

自分の声が聞きやすくなるので、発声を正しい状態で行う事ができる

自分の声を正しい音量で聞きながら歌うことで、発声も正しくコントロールできるはずです。せっかくボイストレーニングで歌や声を仕上げても、環境によって実力を発揮できないのはもったいないですよね。

実際に練習とライブで使ってみた感想

ギターの高音の成分やシンバルの音などの高い周波数帯がカットされているような感覚

コードやリズムはしっかり聞こえるので、歌いにくいことはなく、むしろ自分の声が聞こえ安くなる分、断然歌いやすく感じました。

話し声は普通に聞こえる

曲と曲の合間など、楽器の音のないところでの会話でも、いちいち取り外すことなく済んだのは便利でした。

まとめ

バンドで練習する時は、

・バンド全体の音のバランスを正しく取る

・イヤープラグを使ってみる

耳栓として考えると少々値段が張りますが、最高のパフォーマンスのためにも、大切な耳をいつまでも使い続ける為にも、イヤープラグの導入を検討してみてはいかがでしょうか。最後まで読んでいただきありがとうございました。ではまた

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